2020年09月03日
2020この夏のひまわり その8
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2020 この夏のひまわりその8
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ひまわりと言えば
秦基博さんの「ひまわりの約束」だよねと言われたり,
チェリッシュの「ひまわりの小径」だよねと言われたり.
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まぁいろいろありますが,
槇原敬之の「ひまわり」という曲がありまして.
同棲してた恋人との別れを歌った曲で
ひまわりという花から持つイメージとは真逆の
どちらかというと暗いというか.
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でも,だからこそ妙に引っかかってくる.
前奏も何もナシにドスンと始まる.
歌のなかのひまわりは
恋愛のまさしくピークを迎えているであろう
夏の恋人同士のようすを切り取るためのモチーフ.
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なるほどなぁ.
輝いていた季節をひまわりに.
この輝きを次は別の2人が浴びる.
うん.
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で,オレなんですがこんなにひまわりが好きなのに
「ひまわり」という歌はまだできてないのです.
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20年ぐらい課題なんだよねぇ.
基本的には明るい歌にしたいと思ってあるのですが.
そろそろマジメに取り組むか.
いつになるかわからんが乞うご期待.
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余談.
以前にも何遍か書いてるというか自慢というか.
「ひまわりの約束」の秦基博さんとは
FAD横浜というライブハウスで
2度ほど対バンしたことがあります.
ギターの弾き語りでちょー上手かったですねぇ.
まだメジャーデビュー前で,
「はた」というアーティストネームでした.
ささやかな自慢やでー.
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